魔の2歳児!どう乗り越える?イヤイヤ期の特徴と対処法
スポンサーリンク
我が家の息子クンもつい先日2歳になりました。
それとほぼ同時期に何か言うと「やだよー」と言うようになりました。。
最初はそれほど気にならなかったのですが、ある日ふと思ったのです。
あれ?
もしかして何を言っても「やだよー」って言ってる?
そうです!
これがまさかのイヤイヤ期突入に気付いた瞬間でした。
それからというもの、オムツを替えるにも歯磨きするにも着替えるにも、とにかく「やだよー」です。
そして逃げ回ります。
まさしく格闘です!
ただ、イヤイヤ期には特徴もあります。
あれはイヤと言うけど、これは言わないとか。
こんな言い方すると聞いてくれないけど、こうすると素直に聞いてくれた!というような。
もちろんみんながみんな同じではありませんが、我が家で行っている対処法をご紹介します。
イヤイヤ期にどう対応するのが正しいのか分かりませんが、調べたことや実践していることなどまとめてみました。
イヤイヤ期とは
簡単に言うと、何でも「やだ!」と言いまくる時期ですね。
子供にとってはとても大切な時期でこのイヤイヤ期をきちんと乗り越えないと将来社会に順応できなかったり、キレやすくなったりとあるようです。
子供は「イヤイヤ」をして自分で自分の気持ちをコントロールすることを学んでいるんですね。
親としてはものすごく大変な時期ではありますが、温かい目で見守ってあげましょう。
イヤイヤが始まったら
例えば、着替えです。
毎朝パジャマから洋服に着替えるのも「やだよー」と言って逃げ回ります。
そんな時は、どの洋服がいいのか聞いてみましょう。
余裕があるなら洋服をすべて並べて、着たいものを選んでもらうのもいいと思います。
我が家では、子供が取れる所に洋服を収納しているので「今日はどれがいい?着たいの持ってきてー」と一旦お願いするようにしています。
「あおいずぼん!」
なんて言いながら持ってきてくれますよ。
一旦言うのをやめてみる
これも着替えに多いですが、とにかくイヤイヤで着替えてくれないときは
「じゃー、いーよ!」
と一旦諦めるのも手です。
言われなくなるのはさみしいのか、あっさり着替えてくれたりします。
自分がイヤイヤと言ったあとの反応を確認しているのかもしれませんね。
大事なことは強制的にやってしまおう
何でも言い分を聞いてはいられません。
これは完全に私流ですが、歯磨きなど避けては通れないものはもう捕まえて強制です!
泣き叫ぼうが、これだけはやっちゃいます。
それがいいのか悪いのか。。。
まだ結果が出てないので分かりません。
ですが、終わると意外とあっさりしててグズグズを引きずることもないです。
注意したい言動と行動
いろんなサイトを見ても書いてあると思いますが、
「もう知らない!」
「勝手にしなさい!」
なんて台詞は言わないようにしています。
まだ言葉の理解はできなかったとしても、子供は雰囲気を察知する能力が優れているように思います。
ですので強い口調には気を付け、優しく言うように心がけています。
スキンシップは忘れずに
ギュッっと抱きしめてあげること!
これ頻繁にやってます。
自分から進んで着替えなどやってくれたときはもちろんですが、イヤイヤ全開の時も「おいで~」と言ってみて来たらギュ~ッです!
やだ!って言われたりもしますが。。。
抱きしめてあげた後は素直に言うことを聞いてくれることも多いです。
ギュ~ッとしながら耳元で「〇〇しようね。」と言うのも我が家では効果がありました。
心にも時間にも余裕を持とう
それから重要となるのが、自分に余裕を持つことですね!
特に何をするにも、どこかへ行くにも時間の余裕が大事です。
時間がないときに「いやいや!」全開をされるとさすがに頭にきてしまいます。
時間がないんだから早くしてよ!!てな感じに。。。
とにかく自分に余裕を持つ!
そうすることで「いやいや!」となっても大目に見る余裕が生まれます。
家事などに忙しいと心にも余裕がなくなってしまいます。
手を抜けるところは思い切って手抜きをして子供と向き合う時間を多く作るのもいいと思います。
まとめ
あくまでも我が家の対策です。
万人受けするかはわかりませんが、いろいろな接し方があるな~と思ってください。
正解はないんです。
試行錯誤してるうちにイヤイヤ期なんて終わってるかもしれませんよ!