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自由気ままなブログ生活

仕事と子育てに追われる日々を過ごすごくごく普通のママが、育児のこと、ファッションのこと、役に立ちそうなことなど自由気ままに書いちゃってます。

妊娠中は食事で予防と対策を!!妊娠糖尿病を甘くみちゃダメ!!

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男の子

現在妊娠27週
妊娠糖尿病、、、他人事だと思ってました。

2週間前の血液検査で「血糖値が高め」と指摘を受け、75gブドウ糖負荷試験を受けてきました。

体重増加には気を付けながらも食事は3食しっかり食べ、たまにはチョコなど好きなものを食べていたわけですが、暴飲暴食していたわけでもなく、それほど糖分を接種しているつもりもありませんでした。

それなのに!!!

妊娠糖尿病の疑いがあるという診断を下され、かなりヘコみました。
そんなわけで、今回は妊娠糖尿病についてまとめてみました!

実際に食べている食事や血糖値についてはこちらのブログで記録しています。
参考までにどうぞ。。。

ninshintonyobyo.hatenablog.com

血糖値とは?

血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度を表す数値のことをいいます。

健常な成人の場合、空腹時は血液1デシリットルあたり80~110ミリグラム、食後2時間で80~140ミリグラム程度に保たれている。

引用:血糖値(ケットウチ)とは - コトバンク

血糖値が高くなる原因は?

通常、食後に血糖値が上昇しても体内の「インスリン」というホルモンが働き、食後2時間ほどで食前と同じ位の血糖値の値まで下がります。

しかし妊娠中は「インスリン拮抗ホルモン」が体内で生成され、血糖値が上がりやすい状態になっています。
そのため、妊娠中に基準の数値を超えてしまう可能性が高くなります。

妊娠中期以降、35歳以上の高齢出産にあたる年齢の人が比較的高くなりやすいとされています。

血糖値は白米でも上がります。
糖分をそんなに取っていないはずなのに!と思っている人でも血糖値が高めになることがあります。

血糖値が高めとの診断を受けると?

私の場合は妊娠中期の血液検査で血糖値が高め、と言われました。

尿検査は健診のたびにやることが多いと思いますが、尿糖の値だけならそんなに気にしなくていいようです。
ですが、血液検査でも血糖値が高めとなると注意が必要です。

尿検査、血液検査ともに血糖値が高めとなってしまった場合は妊娠糖尿病の疑い、となります。
そうなってしまった場合は実際にはどうなのか判断するため「75gブドウ糖負荷試験」というものを受けることになります。

75gブドウ糖負荷試験とは?

空腹時と75gのブドウ糖を接種した1時間後と2時間後の計3回の血糖値の値を調べます。

私の場合は前日の21時以降食事禁止、就寝前まではお茶とお水のみOK、朝はお水のみOK、朝9時から検査というスケジュールでした。

朝9時にまずは採尿し、1回目の採血をします。
採血をしたそのままの状態で300ccほどのソーダ水を出されました。
それを残さず飲みきり、そこからタイマーをセットされ1時間待ちます。

タイマー

検査中は飲食禁止です。
ソーダ水を飲んだこともあり、空腹感はほとんどなく、むしろちょっと気持ち悪いくらいでした。
空腹でソーダ水を飲むので中には具合が悪くなってしまう人もいるとか。。。
分かる気がします。

ソーダ水を飲んだ1時間後と2時間後に採血を行い、この検査は終了となります。

私が通っている総合病院の場合は最後の採血後30分くらいで結果が産婦人科へ連携されるとのことでした。

妊娠糖尿病とは?

75gブドウ糖負荷試験で血糖値の値が以下の基準を超えた場合確定します。

空腹時92mg/dl以上
1時間後180mg/dl以上
2時間後153mg/dl以上

上記のうち、1項目でも当てはまってしまった場合は妊娠糖尿病と診断されます。

母体への影響は?

妊娠糖尿病になると以下の合併症が起こる可能性が出てきます。
・網膜症
・腎症
・神経障害
動脈硬化
低血糖
妊娠高血圧症候群
・早期産
・羊水過多症 など

赤ちゃんへの影響は?

赤ちゃんも母体と同じ状態となるため、母体が高血糖な場合は赤ちゃんも同じように高血糖状態となります。

妊娠初期であれば先天奇形が起こる可能性もあります。
最悪な場合は死産してしまうことも。。。

中期以降であっても赤ちゃんが巨大児となってしまい難産になったり、逆に成長が遅く低体重になったりとさまざまな影響が出る可能性があります。

お腹の中で高血糖状態で過ごした赤ちゃんは自分で糖分を作る必要がなく過ごしてしまったため、産まれてからも糖分がうまく作れず低血糖となってしまう可能性もでてきます。

その他、黄疸や呼吸障害などさまざまな合併症を引き起こしてしまうこともあるようです。
そして将来、肥満や糖尿病になりやすいと言われています。

妊娠中にできることは?

一番は食事に気を付けることです。
妊娠中は赤ちゃんの分もあるので過度な食事制限は厳禁です。
週数にもよりますが、妊娠中期以降であれば1日1600kclに抑えます。
そのため簡単にできることと言えば、白米を食べ過ぎない、野菜をたくさん食べるということでしょうか。
また、食事の順番に気を付けるだけで、血糖値が上がりすぎるのを防ぐこともできます。

また空腹の状態で食事をとると食べ過ぎてしまったり、血糖値が急上昇するので、1日5~6回に分けて少ない量をたくさんの回数で食べるというのもいいようです。

とにかく、カロリーを摂り過ぎないことと血糖値が急上昇するのを抑えることが重要ですね。
そのためには低GI値の食品を意識するのが近道だと思います。

食品のGI値についてはこちらのサイトに載っていました。

GI値の低い食品、高い食品の一覧表

間食にお菓子やケーキ、チョコなどは避け、低GI値ソイジョイがオススメです!
血糖値の上昇を抑えるだけでなく、便秘対策にも効果があるようですよ!!

そして、なによりおいしい!!!

産後の影響は?

ほとんどの場合は出産してしまえば通常の状態に戻ります。
ですが、妊娠糖尿病になってしまった場合は将来糖尿病とメタボになる可能性が高くなります。

妊娠糖尿病の妊婦さんは耐糖能が正常の妊婦さんに比べて、将来糖尿病になる確率は7.43倍であると報告されています。
また、産後11年経った平均年齢40.6歳時にはメタボリックシンドロームの発症率は27.2%であり正常妊婦さんの8.2%に比較して明らかに高頻度に発症することが報告されています。

引用:一般社団法人 日本糖尿病・妊娠学会

産後も定期的に血糖値に異常がないかチェックすることと、食事や運動に気をつけていく必要があります。

糖尿病は食事と運動が大事ですので、産後も十分気をつけていきたいですね。

また、母乳育児は母体にも赤ちゃんにもいいようです。
・妊娠糖尿病だった女性では授乳が糖尿病への進行を抑える
・糖尿病母体から生まれた子供では母乳を飲んだ子の方が肥満や糖尿病の発生が少ない
などの研究発表があります。

さいごに

妊娠中から産後まで、とにかく油断は禁物です!
赤ちゃんの分も、、なんて暴飲暴食をしていると妊娠糖尿病になる確率は格段に上がりますので赤ちゃんのためにも食事と運動に気をつけて過ごしましょう!