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自由気ままなブログ生活

仕事と子育てに追われる日々を過ごすごくごく普通のママが、育児のこと、ファッションのこと、役に立ちそうなことなど自由気ままに書いちゃってます。

賃貸の人必見!!火災保険は自分で契約した方が絶対お得!!

生活

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もうすぐ引っ越しシーズンですね。
大学への進学や就職など、これから賃貸物件を探すという人も多いと思います。

不動産屋さんで1度でも部屋を借りたことのある人なら分かると思いますが、マンションやアパートなどお部屋を契約するときには必ず火災保険に加入します。

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Freepikによるデザイン

賃貸契約とセットの火災保険だとだいたい相場は2年で2万円くらいでしょうか。
これはほとんどの場合、強制ではありません。
もちろん火災保険を契約しないということはできませんが、自分で自由に保険会社を選んで契約する事ができます。
賃貸契約時に、火災保険は自分で契約したいと言うと契約後に保険証券のコピーを提出するなどの条件が付きますが、だいだいOKが出ます。
ごくまれに、指定の火災保険に加入することが条件という物件もあるようですが。。。

私は5年くらい損保会社で働いていた経験があり、その時に保険料の計算をする部署にいたことがあります。
そこでよく目にしていたのが、アパートやマンションの賃貸契約専用の保険です。
この保険内容を初めてみた時にびっくりしたと同時に、絶対契約しないと決めました。

あ、、あくまでも私の個人的な意見ですよ!

私の個人的見解なので賛否両論あるかもしれませんが、今回は賃貸で入る火災保険をどう契約するべきかについて書きますね。

出てくる用語の説明

分かるようで分からない人も多いと思うので、念のため簡単に説明しておきます。
難しい説明はいらないと思うので、ザックリと。。
そして、分かりやすく、A損保会社にBさんが火災保険で家財を契約するとした場合で説明します。

保険料

Bさんが家財保険の契約に基づいてA損保会社に払うお金です。支払方法には保険期間分を1度に払う一括払いの他、1年ごとの年払いや月々の支払もあります。賃貸の場合はだいたい一括払いになります。

保険金額

家財に対して設定する金額です。補償される最高額=保険金額となります。
一般的には家財をすべて失った時に同じものを買い戻せる金額が妥当としています。
もちろんそれ以上でもそれ以下でも設定する事はできます。
保険金額によって保険料が変わってきます。

保険金

火災などで家財に万一の事があった場合にA損保会社がBさんに支払うお金です。
A損保会社が損害を調査し、保険金額の範囲内で支払われます。

特約

主契約に付けるオプションです。単独では契約できないため、主契約となる家財保険とセットで契約します。
今回説明する特約は借家人賠償責任保険と個人賠償責任保険になります。

賃貸では家財保険よりもこの2つの特約がメインと言っていいでしょう。
この2つの特約の内容についてはのちほど解説します。



では、一通りの説明は以上にして、本題に入ります!

賃貸で火災保険って必要なの?

火災保険は名前の通り、火災の時の補償です。
賃貸の場合は建物には保険は掛けず、家財に対して保険を掛けます。
そして、その家財の保険に通常特約として付帯するのが、借家人賠償責任保険と個人賠償責任保険の2つです。

はっきり言ってしまえば、大家さんにとっては家財保険は契約しようがしなかろうが関係ありません。
ですが、貸している部屋が火災などで損害を受けた時に、借主にはその部屋を元通りにする賠償責任が発生します。
そうした時に借主に賠償能力がないと大家さん側は困るのです。
そのため、大家さん側としては借家人賠償責任保険にはどうしても入っておいて欲しいということです。
ただ借家人賠償責任保険は特約のため単独で契約できないので、入居者は家財に保険をかけ、特約を付けるという契約方法になります。

家財保険とは

自分の持ち物、電化製品や服からボールペンまでとにかく家にあるすべての家財を火災などで失ってしまった時の補償です。
だいたいの人が自分の家にいくらくらいの家財があるかなんて分からないと思いますが、保険会社には年齢や世帯構成、家の広さによって簡易評価というものがあります。

簡易評価によると、独身1人暮らしであれば年齢など関係なく一律300万円が一般的でしょう。
これを目安にうちは電化製品が多いからもうちょうと上げたいな、と思えば保険金額を上げることもできますし、そんなに物ないよ!という人なら保険金額を下げることもできます。

借家人賠償責任保険とは

賃貸では部屋を解約する際には借りた時の状態にして返す、という借り主に対して現状回復義務があります。
万が一火事を起こしてしまったり、貰い火で火事になってしまったりした時は、火災保険に特約として付帯されている借家人賠償責任保険で大家さんに賠償します。
この借家人賠償責任保険は単独で契約するものではないため、家財に保険を掛けて特約で借家人賠償責任保険を付帯するのが一般的です。

個人賠償責任保険とは

生活の中で、他人にケガをさせてしまったり、物を壊してしまったりなど、賠償責任を負わなくてはいけなくなった際の保険です。

また、通常の保険では火事の原因に重過失があった場合、保険金の支払い対象外となりますが、個人賠償責任保険の場合は保険金支払いの対象となります。

その他いろいろな場面で活躍するので、詳しく書かれているサイトを載せておきます。

touch.allabout.co.jp

保険内容

賃貸契約とセットになっている火災保険は、保険金額がもう設定されています。
そのため、自分に合った保険ではないのがほとんどです。
保険料を2年2万円などとぴったりの金額にするためにあまり必要のない特約が付帯されていたり、単身で家財に500万円付いていたりとおかしな保険金額になっていたりします。
そして何より保険料が高いです。高すぎます。

それにくらべ、自分で契約すれば自分に合った保険内容になるうえ、保険料も抑えられます。
また、通常の火災保険では地震で出た損失については補償してくれませんが、地震の時の補償も付帯したい!など保険内容に希望を取り入れることもできます。

どんな内容で契約したらベストなのか

家財保険

家財については大家さんにとっては関係のない部分ですので、いくらで契約しても何も問題ありません。
そのため保険金額はいくらでも構いませんが、それによって保険料が変わりますので高すぎない方がいいです。
実際に単身で家財が300万円分もない人の方が多いと思います。ですので、300万円付いていれば十分だと思います。

借家人賠償責任保険

これは賃貸契約する際に不動産会社もしくは大家さんに確認しましょう。
だいたい1000万円は付けて欲しいと言われるはずです。
言われなかったとしても1000万円は付けておきたいところです。

個人賠償責任保険

これも不動産会社もしくは大家さんに確認してみましょう。「いくらでもいいよ」と言われる可能性もありますが、個人的には1億円は付けておいた方が安心だと思います。

もし自転車で事故を起こしてしまい、賠償責任が発生した場合も使えますし、そういった場合は1000万円では足りないことがあるかもしれません。
もしもの保険ですから、ここはケチらない方がいいでしょう。

地震保険について

これは自由です。地震に備えたい場合は付けましょう。
また、地震保険家財保険の半額までです。家財保険を300万円で契約していたら地震保険は150万円までです。
保険料を抑えたい場合は付けなくていいでしょう。

保険料について

例として、日新火災の保険料を見てみましょう。
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楽天の保険: 日新火災 お部屋を借りるときの保険

これは安いですね!

私は現在3人暮らしなのですが、5年ほど前に1人暮らしをしていた際の保険内容は
・家財300万円
・借家人賠償責任保険1000万円
・個人賠償責任保険1億円
この内容で2年で9000円弱くらいだったと記憶しています。
建物の構造によっても保険料は変わります。もちろん木造だと保険料は鉄骨に比べて高いです。

ちなみに私は以前働いていた損保会社で契約したのであまり他は調べませんでしたが、調べてみると今は種類もたくさん出てきます。
最低限の補償で安く済ませたいのか、修理費用などの特約も付帯しておきたいのかで保険料は変わってきます。

保険は大事!!

時間をかけたくないという人は別ですが、余計なコストを抑えたいという人はぜひ自分に合った内容を調べてみてください。
損保会社はたくさんありますので、見積もりを数社から取って比較してみるといろいろと分かってきます。
火災保険の内容も知らないまま契約するよりは、この先も必ず関係してくることですから1度くらいは勉強してみるのもいいと思います!